2010-03-06 Sat 20:42
最強のエミュレーター丁果A320ですがDINGUXを導入する事によりさらに最強のエミュレーターとなります。 DINGUXは初期に搭載されているエミュレーターの他にPS1やアーケードなどなどのエミュレーターが 動作出来るようになるので丁果A320を持っている人は導入をお勧めします。
必要な物は
丁果A320 MiniSD になります。 まず下記のファイルを用意します。 USBTOOL local_pack_0.34 各フォルダを用意し解凍をしておきます。 丁果A320の電源を入れ「System setup」「About」を選択するとバージョン画面になります。 バージョン画面でを「上右下上右下」押すと画面が下記のように白くなります。 「LCD MODUEL」の4桁の数字を紙にでもメモっておきましょう。 当方の数字は9331になります。 丁果A320をUSBを使ってパソコンと接続します。 Bボタンを押しながらリセットボタンを押すと画面が消え、パソコンには 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が開きます。 「一覧または特定の場所からインストールする」にチェックを入れ「次へ」をクリックします。 「次の場所を含める」にチェックを入れ「参照」をクリックします。 USBTOOLが入っているフォルダを選択し「OK」をクリックします。 画面が戻りますので「次へ」をクリックしてファイルのインストールを開始します。 local_pack_0.34を解凍した後に出てくるファイルで zImage_9331_vimrc_with_poweroffがありますのでUSBTOOL内に移動します。 ※本体の数字が9325の場合はzImage_9325_vimrc_with_poweroffを移動します。 移動後は4桁の数字と同じ数字にリネームします。 「zImage_9331_vimrc_with_poweroff」を「9331」にします。 USBTOOL内にある「USB_Boot」を起動させます。 すると下記のような画面が出ますので「list」と入力し「ENTER」を押します。 「Device number can connect :1」を表示されましたら「boot 0」と入力し「ENTER」を押します。 「Configure success!」表示されたら「load 0x80600000 9331 0」と入力し「ENTER」を押します。 すると#がが多数出てきます。 「go 0x80600000 0」と入力し「ENTER」を押します。 すると丁果A320の画面に変化が起きます。 後は「スタート」を押して決定していけばOKです。 USBから本体を外し、MiniSDをカードリーダーに接続して「FAT32」でフォーマットします。 先程リネームしたファイルを「zImage」再度リネームしてMiniSDに移動させます。 上記ファイルを入れたら「rootfs」「local」の順番でMiniSDに入れます。 ※順番は絶対に守って下さい。 後は、MiniSDを本体にセットしするとインストールが開始しますのでしばらく待ちます。 これでDINGUXの導入は完了です。 miniSDをA320にセットした状態でセレクトボタンを押しながら起動させればDINGUXが起動します。 これでPS1やアーケードゲームなどが起動が出来るようになっています。 導入は自己責任でお願いします。 DINGUXを導入しますと保障対象外となりますのでお気をつけ下さい。 |
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